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飛騨牛専門店店長の飛騨牛の解説の紹介です。

飛騨牛とはこんなお牛でとても大きいですよね。

【 安福号顕彰像】
岐阜県高山市 岐阜県肉用牛試験場 2005年
原作:小林啓利
原型:石黒孫七
H1450 / W2900 / D900

飛騨牛とは、
岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種で、日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で肉質等級5等級4等級3等級のものですよ。
1.そのお肉はキメが細かくサシ(霜降り)が適当でやわらかく豊潤な味。
2.お肉色がとても鮮やかなのですよ。
3.無駄な脂肪がつきすぎていないのも特徴。
優良飛騨牛販売業者とは(参考)
1.5等級(最上級)の「飛騨牛」を年間5頭以上販売する精肉店
2.5等級(最上級)の「飛騨牛」を年間5頭以上販売する加工及び卸売業者



飛騨牛の歴史
1981年(昭和56年)6月16日、「安福号」を導入。
1988年(昭和63年)、牛肉輸入自由化等の対策により、県内産和牛を「飛騨牛」として銘柄化[1]。
1991年(平成3年)4月1日、牛肉輸入自由化
2001年(平成13年)、BSE問題や産地偽装事件が発生。
2002年(平成14年)度、肉質等級の基準を5等級限定から3等級以上にまで下げた[1]。
2003年(平成15年)、牛肉トレーサビリティ法が施行。
2005年(平成17年)2月13日 長野県山口村が岐阜県中津川市などと越県合併。これにより、旧山口村の生産者の肥育牛の呼称が木曽牛から飛騨牛となった。
2008年(平成20年)6月、偽装事件発生。
詳細は(参考にされてもらったwikipediaのサイトより↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E7%89%9B


飛騨牛まぶしと言う食べ方が紹介されていました。
ひつまぶしといえば「うなぎのひつまぶし」があるが、飛騨牛には「飛騨牛まぶし」という食べ方がある。

飛騨牛をご飯にのせ、
1.そのまま、
2.きざみ海苔・ねぎ・わさびといった薬味をのせて、
3.お茶漬けにして食べる。
現在は、最後にとろろをかけることもある。
















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